くまごろうノート

旅の思い出、読んだ本、などなど。

同志少女よ、敵を撃て①

プロローグ〜第1章を読了。

 

穏やかに暮らしていた村の人々が、敵対国の武装勢力によっていとも簡単に蹂躙されてしまう。

 

このようなことが、今までも行われてきた。今まさに行われている。そして哀しいことに、おそらくこれからも繰り返されていく。。

 

さて、主人公はどう生きるのか。

 

限りなくシリアスな展開なのに、読みやすい文章で淡々とした語り口で紡がれている物語です。

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