くまごろうノート

旅の思い出、読んだ本、などなど。

屋久島記13

屋久島で泊まった民宿には、出たところに不思議な形の岩が立っていました。 潮の流れに、削られたのでしょう。味のある曲線が刻まれていました。 この宿で食べた、トビウオの唐揚げ(フライだったかな?)は美味しかったな。。 旅の仲間からは、「結婚したら部…

屋久島記12

屋久島の海岸で、旅の仲間と見た日の出。 この日に見た朝陽を、一生忘れることはないと思います。

屋久島記11

縄文杉へ向かうトレッキングの道は、想像以上に高低にも富んでいました。細い階段を降りたら、木と木の間のようなところにかけられた板のハシゴを登ったり。。 仲間がバランスを保とうと木の枝を何気なく掴むと、サルのフンがあって相当臭かったそうです。。…

屋久島記⑩

屋久島遠望。海からそのまま山が出ている、というか水平線の上にそのまま載っているかのようにも見える。美しい島。 そういえば、本日、二拠点生活を送る片一方のマンションを契約します。ドキドキ。

屋久島記⑨

屋久島の上空。 雲はあるが、不思議と澄んでいました。 自然というものを五感で感じられる島でした。

屋久島記⑧

縄文杉までのトレッキングは、想像以上に道がダイナミックでした。 たとえばこのトロッコ道。見えにくいかもですが川の上空5〜6mを手すりもなく横切っています。。落ちたら、終わり。そんなドキドキの中を往くのでした。

屋久島記⑦

7時間のトレッキングの末、辿り着いた屋久杉。 想像していたよりずっと太くて、高かった。。 対面した時は、さすがに言葉を失いました。 圧倒されつつも、親しみを覚える。不思議な存在感がありました。

屋久島⑥

屋久島で海ガメが産卵に来る、永田浜のビーチから望んだ夕陽。言葉を失いました。 屋久島は、海も本当に美しかったです…。

屋久島記⑤

屋久杉トレッキングで通過する河原でたくさんの岩たちに出会う。とても大きい岩でも丸みがあるのは、こんな大きさでも転がってきたからか。

屋久島記④

屋久島のこの浜は、毎年たくさんのウミガメが産卵をしにくる浜として有名なのだそうです。 たしか…永田浜と云ったと思います。。

屋久島記③

屋久島は、海から山がそのまま生えて(?)いるような地形をしていました。このような島は、日本でも珍しいそうです。

屋久島記②

縄文杉に向けてのトレッキング中に立ち寄った川。 見るだけで心が洗われるくらいに、澄んだ水でした。

屋久島記①

屋久島というと屋久杉、山、森、というイメージが先行するかもしれませんが、実は海もとても綺麗でした。

車の免許を“うっかり失効”してから取り戻すまで 喪失編①

小さい頃、母の運転免許の更新手続きのために警察署まで付き添ったことがありました。 その時に母にこう言われたことを今でも覚えています。 「車の免許証の更新は、絶対に忘れちゃだめだよ。忘れちゃったら、後でとてもめんどくさいことになるみたいよ。」 …

はっとさせられた言葉

「いちばん必要なのは、『わかっている』人ではなくて、現役でやっている人、つまり今でも『わかろうとしている人』です。」 五味太郎さんの言葉。 先日の朝日新聞で、紹介されていた。 はっとさせられた。 人に伝えたり、教えたりする時に、「わかっている…