くまごろうノート

旅の思い出、読んだ本、などなど。

メキシコ記6

メキシコシティでは、サンフェルナンド館という日本人宿に泊まりました。

宿は鉄格子に囲まれていて、日本との治安の違いを感じました。

素泊まりで1泊2000円くらいだったかな?

安い割には、きれいでした。

メキシコでプロレスラーの研修?をしている若者が泊まっていました。

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人新世の資本論①

コロナ後の世界、パラダイムシフトを象徴する1冊だと思いました。

昔、仲間と旅をしたバルセロナが、電力や食料の地産地消などを実践し、通称「フィアレス・シティ」として、国家が押し付ける新自由主義的に率先してNOを唱え、かつ実行に移しているという。

また、電気自動車は、必ずしもSDGsに直結するわけではない。(燃料電池に使われるラジウムは、途上国の地下水を大量に消費することで製造される。つまりその生産過程で、大量の資源を消費することになる。)

繰り返し、読んでいきたい。

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メキシコ記1

会社員として仕事に追われる中、夏休みを利用してメキシコへの一人旅をしました。

初めての海外一人旅。忘れられない強烈な国。メキシコ。

成田空港から、トランジットのロサンゼルス空港へ。機内から見えた朝陽。

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